商標部門
商標部門紹介
商標室では、クライアント様の大切なブランドをお預かりするため万全の体制を整えております。
実務経験豊富な商標弁理士が、国内及び海外の商標出願、中間処理、登録後の申請手続き、審判、異議申立、訴訟案件を処理させていただきます。出願前調査のほか、鑑定案件にも対応可能です。
出願案件のみならず、模倣品対策、侵害案件についても多くの経験がありますので、どのような案件についても、ご相談ください。特に模倣品対策については国内外問わず多くの実績があり、ネット上の侵害にも対応しています。
海外につきましては、200か国以上の代理人とのネットワークを有し、各国で最適な代理人を選定したうえで出願のみならず、異議申立、侵害等紛争案件にも迅速に対応します。
商標室はクライアント様のブランド価値向上に貢献させていただくことを目標として日々研鑽を積んでいます。
商標室室長
弁理士・特定侵害訴訟代理人 橋本 千賀子
商標室室長
橋本 千賀子
橋本弁理士は、国内の国際特許事務所及び外資系国際法律事務所にて20年以上にわたって国内外の大企業を代理し、商標法、不正競争防止法等の案件を取り扱っています。その間、新聞等で報道されるような重要案件において、勝訴を勝ち取っています。模倣品対策においても豊富な経験を有し、税関差止案件を20年以上継続して担当しているほか、東京税関の税関専門委員候補の経験もあります。
弁理士業務のほか、講師活動としては、東京理科大学専門職大学院MIP専攻教授（2013年～2016年）、金沢工業大学大学院客員教授（2008年～2014年3月）、青山学院大学大学院法務研究科講師（2006年～2013年9月）、スイス連邦工科大学大学院講師（2008年）等として主に商標法に関する講義を行っています。また、産業構造審議会知的財産分科会商標制度小委員会委員（2022年9月～）、日本ライセンス協会次期会長、日本商標協会理事等を務めています。
受賞歴
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2019-2023WTR 1000 Top Trademark Professionals (Japan) Enforcement & Prosecution (Silver)
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2020Recommended in Intellectual Property Legal 500 Asia-Pacific
著作
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2022「商標の共有について」『知財管理』Vol.72、No.11
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2021「［米国］商標権侵害訴訟において被告の利益を回収するために，故意の立証が必要か」（共著）『知財管理』 Vol.71
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2019「［ロシア］並行輸入に関する最新判決について－権利者に認められる保護の限度の解釈－」（共著）『知財管理』Vol.69、No.1
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2017「商標実務における類似商品・役務類似群の取り扱いについて」『知財管理』 Vol.67、No.3
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2015「商標機能論について」『知財管理』Vol.65、No.1
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2015「色彩のみからなる商標 : 出願における特定方法について」『パテント』68(4)
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2012「中東における模倣品対策」『知財管理』Vol.62、No.9
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2011/06「立体商標と水際での保護」『CIPICジャーナル』
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2010「税関での知的財産侵害物品水際取締りについて」『知財管理』Vol.60、No.1
他
使用言語
日本語、英語